安心して大丈夫!お金がなくても、死なないです。

関東在住ではないので、基本的に賃金の安い都道府県で生きています。
 昨今の物価高で購買意欲は薄れ、栄養満点の食事!とは行きません。しかし私は生きています。そう、お金がなくても死にはしません。

 20代の時、それはやって来ました。連日の残業で疲れ、不規則な生活が続いており、確実に月3日は徹夜がある職場でした。広告制作の会社なんてそんなもんだと思って働いていましたが、明らかに体調に現れ始めました。毎日青白い顔をして出社し、食欲はあるものの特に食べたい物はなし。ほとんどが向上心のない後輩ばかりで、誰にも相談出来ずにいましたが、ここは一度リセットする必要があると思い、会社を辞めることにしました。社長は引き留めてくれましたが、この状況を脱するには辞めるしかなく、翌月から病院探しが始まりました。
 友達が勤めているクリニックや、大学病院なども行ってみましたが、納得のいく医師と出会えずに過ごしていました。クリニックに勤めている友達に、女性の先生がいるガウンセリングルームを紹介してもらいました。カウンセリングというものを受けるのが初めてでしたが、私の話をずっと聞いてくれ、メモをとり、向き合ってくれる先生でした。次回の予約もし、定期的に通うことになりました。
 が、病院とは違って保険適用ではないため、1回の料金の積み重ねで、あれよあれよという間に貯金がなくなって行きました。
 会社を辞めた当時は、傷病手当などというものを知らなかったため、何の補償もないまま辞めてしまっていたのです。今思うと、もっと労働法について勉強しておくべきだった、と思っています。

 最初に買ったものは、節約本!
 体調が完全でないため、細々とアルバイトをして生活をしていました。貯金もないため、贅沢は一切出来ない状況です。友達には話していたので、たまにランチをご馳走してもらったりしていました。
 大好きな本も買うのを控え、化粧品などはサンプルをもらい、懸賞に応募し、やれることはやったつもりですが、北国なので冬の光熱費がかかります。ヒーターの温度設定を19℃にし、セーターを着込んだり、とにかく重ね着をして過ごします。
 車を持っていなかったので、まとめて中古品を売りに行くことができず、自転車で行ける範囲で頑張ってものを運びました。

 持病がある人間は、毎月医療費とにらめっっこ。医師とも相談しながら薬の量を調整しております。

 収入も少なく、貯金もない、ということを、予め友達に言うようにしました。誰かが助けてくれます。飲み会は当然お断り。実家からもらって来られるものはもらってくる。そんな日々です。
 今もこうしてパソコンでコツコツ自宅作業もやっています。
 でも、死んでいませんよ。

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